創業70年めの「究極の醤油ラーメン」。 ご好評ありがとうございます!
こんにちは、一番亭です。
先週から始まりました、創業70年めの「究極の醤油ラーメン」。 ご好評ありがとうございます!
一番亭創業の店は昭和26年、「大炬燵(おおごたつ)」の名前で始まった、トラック食堂でした。
前年までは食料は配給制で、配給券かお米そのものを食堂に持ち込まないと、ご飯が食べられなかった時代です。
戦後の復興で、運送や物流が日本中で急速に需要が爆発した時に、
「食堂で地域の物流、復興を応援したい」
と24時間営業のお店を始めたのがきっかけです。
町中華のお料理をご用意したのは、
創業者が修行をした親戚のお店(のちに経営を引き継ぐことになります)の「大衆食堂」からの歴史です。
当時はどんなラーメンだったのでしょうか…?
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地元、静岡県のお醤油を片っ端から試していく中で出会った、
昔ながらの作り方で2年ほどかけて作った、きあげ100%の手造り醤油の旨みを生かして
3種類のお醤油を絶妙の比率でブレンドしたかえしに
お醤油のうまみだけではなくて、
鶏をしっかりと感じるスープをあわせています。
とろとろのレアチャーシューは、
「とんかつ かつ銀」でご用意している、「極レアとんかつ」の開発で、何百回と試行錯誤を繰り返した経験から生まれました。
お肉の美味しさを最も感じてもらえる、やわらかさと、うつくしい鴇色(ときいろ)のレアチャーシュー。
絶妙の火加減でお出ししているので、盛りつけした瞬間が一番きれいな色になっています。
ぜひ、スープの温度で火が入ってしまう前にお召し上がりください。
チャーシューの仕込み量が決まっていますので、
売り切れになる前に、どうぞお試しください!!